Inoue Methods Mentorの直接指導@大学院
IM Mentorは公的な立場は、大学院に関して2つ持っています。
①帝京大学医学部(大学院医学研究科)教授
②帝京大学大学院公衆衛生学研究科教授
大学院に関して言うと、
①は医学研究科第一臨床医学専攻の中に地域医療学がありますが、現状では帝京大学の関係者に限定されており、いわゆる社会人大学院制度は導入されていません*。
②では選択科目の地域医療学を担当しています。こちらは指導教官制はとっておらず、アカデミックアドバイザーとして院生に一人ずつ教官がついて、大学院での学びについて指導助言することになっています。
*ただし、公衆衛生研究科の修士コースを履修した学生は医学系研究科の博士課程への出願資格ができることになります。
ですので、院生の研究分野が地域医療学ないし地域医療学関連であれば、教授会での審議を経たうえで、IM Mentorがアカデミックアドバイザーとして指導助言することになります。
なお、平成25年入学に関していうと、第1回入試は終わりました。
出願期間 平成25年1月21日(月)~2月12日(火)
試験日 平成25年2月16日(土)
◆電話による申し込み*帝京大学資料請求センター
フリーダイヤル 0120-123361
◆インターネットによる申し込み
http://www.teikyo-u.ac.jp/applicants/material/index.html
IM Mentorの指導を直接受けたい方は、検討してください。
注1)現在のところ修士課程の1年コース、2年コースのみです。博士課程は現在課題として検討中です。
実際にIM Mentorから指導を受け国際学会発表、論文作成・投稿の経験をした院生からの情報提供です。