Review letter and revise
本資料の掲載は、当該雑誌の著作権に関するDiabetic Medicine: Exclusive Licence Formに合致しています。
編集長の手紙の部分で、即受理ではないものの、好感触であることがわかります。査読者2名のコメントにしっかりレスポンスすれば、受理の可能性はかなり高そうです。下に2つ、Inoue Method作成者によるストリーミング配信があります。上のほうはEditorの手紙に対して、下のほうは査読者のコメントの説明です。
Note:
・査読から校正稿提出までの期限は、1か月以内と言うのが一般的です。この論文の場合もそうです。
To be constructed.
査読対応(Response)
投稿論文は、レジェクトでなければ査読結果と編集委員長のレターがセットになって帰ってきます。関連項目:査読結果(Otomari Version)
査読者は通常1-3名程度で、査読結果は項目別に通常番号が振られて分けられています。ここですることは以下の通りで、査読への対応の程度によって3つ程度に分けます。
Level 1:語句や表現の訂正でいいもの
Level 2:新しく文章や段落、図表の追加を要するもの
Level 3:データの再解析や解釈の再検討を要するもの
(なおLevel 4として、デザインや基本的枠組みの訂正を要する場合もありますが、この場合はレジェクトでなくても、一旦論文を引き揚げて他の雑誌への投稿を考えたほうが良いでしょう)
さて、ここで考えておくべきことがあります。それはどのLevelからすべきでしょうか。答えは下記のVoiceでIM Mentorが話します。