複数回のRejectを受けた時
地球で指摘されたことなら、対応策は以下になります。
1. One point messageに絞り、小論文とする(Brief report)
少なくともOriginal messageがあるなら、考慮すべきです。
一番労力が少なくて済みます。
2. 論文の論調(メッセージ)を変える
社会医学論文について特に言えます。
3. 投稿雑誌のカテゴリーを変える
2の拡張版です、労力が多いので最後の手段ですね。
いずれの策でも、まずInoue Methodsでは次をします。
1. アウトラインプロセッサに各要素(IMRAD)を書き出す
2. ResultsとStructured discussionの第1パラグラフ(Main findings)、Tables&Figuresを見ながら、方針を考える
3. 決めた方針に沿って各要素を再吟味、校正
Writing mentorをAuthorに入れる
*EditorやReviewerの指摘ごもっとも、しかしぐうの音も出ない
*以降の方針が出せない
上記が揃っているなら、経験豊富な研究者を次回の投稿時に共著者に入れましょう。